監査ログを見るときや、プログラムからなんやかんやする時に必要になったりするリストID。今回はその取得方法というか、確認方法について簡単に説明してきます~(∩´∀`)∩
取得方法
取得・確認方法は至って簡単、リスト設定画面のURLについているパラメータを引っこ抜くだけです。
まずは対象のリストを開き、画面右上の歯車アイコンから「リストの設定」をクリックして設定画面を開きます。
![](https://i0.wp.com/tech.la-fra.com/wp-content/uploads/2020/05/getListID01.jpg?resize=1024%2C417&ssl=1)
設定画面を開いたらURLを取得します。ブラウザのURL欄からコピペでOKです。
![](https://i0.wp.com/tech.la-fra.com/wp-content/uploads/2020/05/getListID02.jpg?resize=1024%2C242&ssl=1)
するとURLの末尾が以下のような形式になっているはずです。
?List=%7Baf513a39-80c8-4bcb-a454-f817e5d5aaa8%7D
この List= の後ろの部分がIDとなりますが、%7B~~とよくわからないことになっています。これはよくあるURLエンコードされた値なのですが、一部分だけがエンコードされています。
%7B が { %7D が } です。つまりは {リストID}の形式ということです。
という訳で、 %7Baf513a39-80c8-4bcb-a454-f817e5d5aaa8%7D から %7B と %7Dの間の値を取得します。この場合ですと「 af513a39-80c8-4bcb-a454-f817e5d5aaa8」がリストIDになります。
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